PR

【ザワつく金曜日】6/7放送|究極の2択!カルボナーラorオムライスおさらい

街グルメとグルメフェス

この記事では、6/7に放送されたザワつく金曜日で番組中盤で紹介された、ザワつく!究極の2択ランチメニューについておさらいします。

ひとつはオムライス、もうひとつはカルボナーラです。

どっちも好きだしよく食べるしよく作るけれど…。

選べと言われても選び難い!まさに究極の2択ですね!

オムライスはトロトロ系と、昔ながらのしっかりめ+ケチャップのオーソドックス系、デミグラスソースが全体にかかっているタイプなどなど、好みが分かれますよね。

カルボナーラは家庭で食べるものやチェーン店だと生クリームが入っていて、誰でも食べやすい、日本人好みのものが定番ですが、本場ローマのカルボナーラとなると、生クリームは使用せずに卵黄をベースにもったりと和えられたものが主流。

Neco
Neco

ローマ風カルボナーラだったら、私はカルボナーラに1票ですかね!

ベーコンの塩気と、黒コショウがかかったあの味は最高に好きです。

このコーナーではどちらを選択するのか、街中のジャッジはどちらが多かったのか、高嶋ちさ子さん、長嶋一茂さん、石原良純さんが予測します。

※結果を先にネタバレしますと、オムライスの勝利でした!!!

【ザワつく金曜日】名門ホテルシェフが作る究極のふわトロオムライス

東京港区グランドプリンスホテル高輪の1階にある、「ラウンジ光明」というレストラン。

ザワつく金曜日が選ぶ名門ホテルシェフが作る究極のふわトロオムライスとしてピックアップされました。

オムライスだけでなく、どれも目を引くメニューがたくさん。

高輪オリジナルカルカッタカレー、アメリカンクラブハウスサンドウィッチ、国産牛フィレ肉のグリル100gなどが紹介されていました。

Neco
Neco

いわゆるホテルのラウンジですよね。

オムライスだけが特別人気、っていう感じのクチコミでもなかったですが…。

クラブハウスサンドイッチや、ケーキを食べてティータイム、といった写真をアップしている人が多い印象です。

王道の高級ホテルメニューといった感じで、特別な日にご褒美としてランチで食べにいってみたいです。

そしてこの中で、看板メニューと呼び声高いのが…。

ふんわり卵のオムライス3000円。

国産牛のスジ肉をたっぷりと使い、タマネギと炒めて旨味をとじこめた特製デミグラスソース。

卵は生クリームを加えたまろやかな仕上げ方で、バターの効いたケチャップライスにふんわりのせてくれます。

これにさきほどの特製デミグラスソースをかけて完成です。

Neco
Neco

定番のオムライス…ではないものが紹介されたな~と思いました。

トロトロに仕上げた半熟オムライスでもなく、ケチャップソースをかける昔ながらのオムライスでもなく。

デミグラスソースはとても美味しそうで、「ホテルオムライス」といったところでしょうか。

ホテルに泊まらないけどこのオムライスを食べにプリンスホテル高輪に行く…というシチュエーションは若干考え難いですが(この考え方は私だけでしょうか??)、オムライスっていいな~と思えるきっかけになる紹介でしたね!

店舗名ラウンジ光明
住所東京都港区高輪3-13-1 1階
電話番号03-3447-1139
営業時間10:00-21:30(ラストオーダー21:00)
予約予約可能(ネット予約)
支払い方法カード支払い可能(SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン / VISA / MASTER / JCB / AMEX / UC / DC / DINERS / BANK / NICOS / SAISON)
※サービス料がかかります。13%チャージ料。

JR品川駅高輪口から歩いて10分です。

【ザワつく金曜日】専門店がこだわり抜いた究極のカルボナーラ

東京神楽坂にお店をかまえるHASEGAWA。

こちらのお店がザワつく金曜日が選んだ、専門店こだわりの究極のカルボナーラの名店です。

お店の看板には「カルボナーラ専門店」の文字が気になりますね。

カルボナーラだけで8種類もあるのだとか!

ジェノベーゼカルボナーラ、レモンのカルボナーラ、生わさびのカルボナーラ、韓国風カルボナーラ、などがメニュー板で見えました。

Neco
Neco

ジェノベーゼカルボナーラは、もはや味がどうなっているのか気になりましたが(笑)。

ローマ風の生クリームを使用しないタイプのカルボナーラで統一されているのであれば、どれも濃厚な味わいのものになるんですかね。

中でもダントツの人気なのが、「王様ベーコンカルボナーラ」1280円

国産ベーコンを炒めてからニンニクを投入し、余熱で香りを出したら、パスタを加えます。

ここで仕上げに登場したのは従来の概念を覆すオリジナル卵ソース。

生クリームは使用せず、卵、チーズ、昆布やカツオの出汁を使っているそう。

絶妙な火加減で仕上げられたカルボナーラは、黄金色に光輝いていました。

Neco
Neco

日本の家庭で作るカルボナーラのレシピは生クリームを入れるものも多いけれど、生クリームを入れないで卵液のみで仕上げるのは本場の「ローマ風カルボナーラ」ですね。

もったりしていて苦手、っていう人もいるかもしれないですが、濃厚なカルボナーラが好きな人にはたまらない美味しさですね。

HASEGAWAさんのインスタによると、削りたてチーズのトッピングもできるようですよ。

チーズ好きにはたまらない、こちらも捨てがたい一品ですね!

オムライスとの勝負には今回は敗れましたが、無性にカルボナーラを食べたいときには、こちらのお店もぜひ行ってみたいです。

店舗名カルボナーラ専門店 ハセガワ(HASEGAWA)
住所東京都新宿区神楽坂3-6 金井ビル地下1階
電話番号050-5869-9859
営業時間月・火・水・木・金
11:30 – 15:00ラストオーダー14:30
17:30 – 21:00ラストオーダー20:30
土・日・祝日
11:00 – 15:00ラストオーダー14:30
17:30 – 21:00ラストオーダー20:30
予約ディナーのみ可
支払い方法カード可(VISA、Master、JCB、AMEX)
電子マネー可(交通系電子マネー、iD、QUICPay)
QRコード決済可(PayPay)

JR飯田橋駅から徒歩4分です(いちばん端っこの改札口から出た場合です)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました